風俗新聞-風俗業種説明／プレイ内容

　ソープランドは、新風営法に「営業分類第1号営業、個人特殊浴場として許可を受けた業種」とあり、同法には「浴場業の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業」と記されています。ソープランドは風俗を代表する業種です。基本的に高級感あふれる個室で浴槽とベッドが用意されていて、お客様を王様気分にさせます。
　プレイには、即尺即ベッド、一度は経験したいローションぬるぬるマットプレイ、女の子が複数のドリームマッチ、ヘリコプター、花時計、潜望鏡と呼ばれるものがあります。過激なサービスと本番サービス（性交）が行われることから「風俗の王様」と言われる事もあります。プレイ料金に関しては安い所は１万円（安いには安いなりの理由がある場合が多い）、高い所は１０万円以上です。料金に関してはご利用前にスタッフに確認するようにして下さい。

　出張ヘルスやデリバリーヘルス、略してデリヘルと呼ばれます。店舗を持たず自宅やホテルなどに女性を派遣して性的サービスを行うシステムです。最近はお客様の需要も増え、また営業時間を考慮しても店舗型からデリヘルへ乗り換えるお店も多いようです。ホテルに呼ぶ場合は別途ホテル代も掛かりますので注意が必要です。
　プレイ内容は店舗型ヘルスとほとんど変わらないとされます、店舗型ヘルスのプレイ内容を確認して下さい。お客様によっては、実際部屋のドアを開けてから、ちょっと想像してた女の子のイメージと違い「チェンジお願いします。」なんて事も結構あるかもですね。店舗型と違い派遣型の場合、店舗スタッフとは顔をあわせない場合もありますが、当然プレイにはお店毎に決められたルール禁止事項がありますので事前に良く確認し、しっかり守りましょう。

　ファッションヘルス、性感ヘルス、ソフトヘルスなどヘルスの名を冠する店は沢山あります。
　サービス内容は、シャワールームで女の子に洗ってもらい、個室に戻りしばらくおしゃべり、そしてサービスが始まります。シックスナインや全身リップ舐めなど、口や手を使ったものが中心です。そしてフェラチオ、もしくは素股で終わりと言った感じですか。このサービス時間は２０分くらいです。そして最後にシャワーを浴び終了となります。
　ヘルスでは様々なオプションプレーも用意されており必要に応じて楽しむ事が出来ます。例えばオナニー鑑賞、バイブ、放尿、パンスト、ポラロイド撮影などなどです。これらはオプションですので別料金になります。本番は禁止事項です、ここでもルールは守りましょう。

　性感エステ、性感マッサージなどを言い、性感帯（アナル周辺から前立腺）を指や舌でマッサージしてもらえます。基本お客さんが受身で、女の子に責められます。ベッドの上で上半身から下半身へとソフトマッサージからスタートします。股間に達すると四つんばいにされてお尻を責められます。そして言葉責めです。言葉だけでも十分満足させられる場合もあります。このマッサージの満足度に関しては女の子の技術に依存する事も有り、より気持ち良い思いをしたい場合はそれなりに店、女の子を吟味する必要があるでしょう。
　性感マッサージは「脱がない舐めない触らせない」というキャッチフレーズで急成長した業種ですがお客様の要求も過剰になり、内容はフェラチオは普通という業界になりました。それから「脱いで舐めて触って」になり、業種の融合が進み、エステの特色は薄くなりつつあります。

　ピンサロ店の中はスナックのような造りで、照明は暗めで、ボックス席で女の子が横に座って手と口でサービスしてもらえます。チョロチョロ触れたりもしますので爪は綺麗に切っておいて下さい。花びら回転と言うのは、女の子が３人くらい１０分程の間隔で順番に入れ替わり席に付きます。値段も時間帯によっては驚くほど安いお店もあります。その為もあり、ものすごく手軽な感覚で行けて今でも人気風俗のひとつですね。
　ＳＭプレイとはお店により、Ｍ性感からハードなプレイ内容のお店までさまざまです。Ｍ性感は、お客様がＭ男君となり、言葉攻めなどのサービスを受けます。ソフトＳＭは、女の子がＭ女になり責めのプレイが楽しめます。お店によっては、縛り、浣腸やＡＦがあります。ＡＦ専門店もありますね。